ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)は、胃粘膜に住みつき、慢性的な炎症を起こす細菌です。

ピロリ菌に感染したからといって自覚症状は、ありません。

しかし、感染した状態のまま放置し続けると、慢性胃炎や胃潰瘍・十二指腸潰瘍や胃がんの原因になるといわれています。

当院では胃の不快感が継続する場合、胃カメラ(上部内視鏡検査)をおすすめしております。

9月より検査時にピロリ菌の存在が疑われる所見を認めた場合、胃液を採取するだけで、ピロリ菌の有無を判定し、当日に結果をお伝えすることができるようになりました。

池田市のクリニックでは初導入。胃カメラと一緒にSmart GeneⓇ。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

池田市むなかたクリニック

TEL 0727(39)8080 サンキューハレバレまで。