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慢性便秘診療ガイドラインによると便秘は「本来、体外に排泄すべき糞便を充分量かつ快適に排出できない状態」といわれ、排便回数減少型(週に3回程度の排便)や排便困難型(排便時間が長い)など様々な原因で起こります。 また、便秘の原因として器質的病変(つまり悪性腫瘍:大腸がん)がないかどうかの精査も必要です。
十分な問診と診察、生活スタイルなどを参考に投薬を行います。また、腸内細菌を整える「腸活」を中心として、食事指導(低FODMAP食)も合わせて行っていきます。まずは、たかが便秘!!と思わず専門医に相談してください。